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【カナダ移民】セカンドワーホリにはカナダがおすすめ!ワーホリから永住権を取得した体験談①!!

こんにちは!カナダのモントリオール在住ままべあです。

このブログはこんな方にお勧めです。

  • 2回目のワーキングホリデー先が決まらない。
  • せっかくの海外生活経験を無駄にしたくない。
  • 長く滞在したいけどセカンドビザ申請のために農業はしたくない。
  • 外国人の恋人といっしょに今後の住む場所を探している。 などなど

カナダは、昔から英語圏のワーキングホリデー先としてとても人気がありますよね。実際に私がオーストラリア、ニュージーランド、そしてカナダとワーホリ経験してきて気づいたことがあります。

それは、カナダはワーホリ&留学後に未来があるかもしれないっていうこと!!

子べあさん

未来があるって…?どういうことですか?1年でおわりですよね?

ままべあ

そこ!是非説明させてください!!

大抵のワーホリ期間は1年間。各国、政府指定の農業やウーフ(WWOOF)という住み込みのボランティア活動のようなものをしない限りはセカンドビザは取れません。

私自身は、韓国系のオーナーが運営するレモンピッキングの仕事をオーストラリアでしました。(これがきつかった~!!3か月という長い期間。低賃金で奴隷のように働きましたよ…。)

3か国経験したからこそ分かった、なぜカナダがいい渡航先だといえるのかを解説していきます!!

目次

カナダは移民をまだまだ受け入れている!!

ワーキングホリデービザは18歳から30歳(国によっては35歳)までの日本国民なら誰しも取得できます。(残念ながら犯罪歴のある方は審査ではじかれる可能性が高いです。)

学生ビザや就労ビザを取得するより、はるかに簡単に低価格で海外生活が可能になるビザ取得方法です。

ワーキングホリデー(働く&休暇)という名がついているように、若者達に異文化を感じながら様々なことを学習し、旅行をしてもらう。その期間中の資金を補うために就労を許可する。といった考えがあります。

そう!!あくまで、ホリデーがメインです。特別なスキルでもない限りワーキングホリデービザを就労ビザに変更して滞在を延長するのは難しいです。(就労ビザは雇用主が政府に申請して発行してもらうビザです。お金も労力もかかります。それだけの人材でなければ雇用主は動きません。)

1年。あるいは2年。ワーホリ先で楽しく仕事をして、楽しく旅行をして「あ~楽しかった!もう充分!」という気持ちで日本に帰るというのは理想的かもしれません。

しかし、私が出会った大半の日本人の友人たちは「ここに住みたい。」「もっと滞在したい。」「永住権を取りたい。」「彼氏ともっと一緒にいたい」などという気持ちが湧いてきます。刺激的で充実した生活をしてきたから湧いてくる気持ちだと思います。実際、私もそうでした。でも、ビザがなければ住めません!強制的に帰国です!

ですが、カナダに来て最初に気づいたことは日系のレストランやカジュアルな仕事でも「就労ビザだします!」といった広告をよく見かけることです。オーストラリアやニュージーランドではあまり見かけませんでした。それに、オーストラリアやニュージーランドはヨーロッパ人にとても人気のワーホリ先です。英語が堪能なヨーロッパ人達と争うことになります。(実際にはフランス、イタリア人などはそこまで英語が話せません。ですが彼らは強靭なマインドを持っています。笑)

カナダは深刻な労働力不足に悩まされています。国土は広く、資源も豊か。なのに働く人材が足りない。カナダで働いてくれる人を手放したくはありません。私はワーホリ中にスパの受付をしていました。実際には就労ビザを取得する必要なかったのですが万が一に備えてお願いしたら、快く就労ビザを出してくれました。

子べあさん

じゃあ就労ビザを延長したりして今もカナダに住んでいるんですか?

ままべあ

違います。実は、ワーホリ中にカナダのプロヴィンスプログラムを使って永住権を取ったんですよ!!

子べあさん

え?ワーホリ中に?プロビンスプログラム…何ですかそれ?

ままべあ

カナダは10の州と3つの準州に分かれていて、各州が決めた永住権の資格取得プログラムに参加しました。ちょっと説明しますね!

カナダは以下のように10の州(province)と3つの準州(territory)にわかれています。

私が行ったところはマニトバ州。ウィにペッグです。カナダの真ん中に位置していて日本からだとバンクーバーで国内線に乗り換えです。冬は-40度になる時もありますが、川は凍りアイススケートリンクになります。(スケート通勤するカナダ人がたくさんいます。笑)

私がマニトバ州を選んだ理由は、ほかの州と比べて圧倒的に州の永住権申請プログラムの基準が低かったからです。かなり長くなってしまいそうなので次のブログでノミニ―プログラムの解説します!!

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